鴇浅葱(ときあさぎ)とは?|tokiasagi|#B88884

鴇浅葱tokiasagi

色の名前Japan Color Name 鴇浅葱(ときあさぎ)
ローマ字Romanized Tokiasagi
RGB R:184 G:136 B:132
CMYK C:00 M:26 Y:28 K:28
Web カラーHex triplet

色の説明

鴇浅葱(ときあさぎ)とは、やや灰色がかった紅色で、長春色よりさらに薄い色のことです。鴇色がかった浅黄色という意味からついた名称と思われます。江戸時代の染色指南書『手鑑模様節用』には「みずがき、俗にとき浅葱」と注記があるように、色相は水柿(みずがき)と同じ紅みの赤色のことです。両色名は染色上では同じ色ですが、異なる色名となっています。

-読み:ときあさぎ-

関連色:浅黄、鴇色、水柿

[Explanation of a color]

The Tokiasagi, in crimson grayish rather refers to the color thinner than Changchun color. I think the name with meaning from pale yellow tinged with Tokiiro. As is noted as “Asagi Mizugaki, at the time of profane” staining teaching manual of the Edo period to “Tekagami Moyou Setsuyou”, color is the red of the Red taste the same as the webbed. Both color name is the same color is staining on, but it has become a different color names.

-read:Tokiasagi-

あかしや 筆ペンセット

サイト運営者からのお願い

このサイトが気に入った役に立ったと思われた方は、Amazon・楽天で買い物をする際はぜひ下記のバナーをタップしてからお買い物をお願いいたします。

こちらからお買い物をしていただきますと、価格の1%相当のポイントがサイトに入ります。もちろんその分、高くなるようなことはありません。

いただいたポイントは今後のサイト運営のための書籍代運営費モチベーションにつながりますので、ご協力いただけますと嬉しいです。

Post navigation


Pinterestでシェアする際にご利用ください。

鴇浅葱(tokiasagi)
別パターンの鴇浅葱画像はこちら

注意事項

表示されている色(RGB値)は色の名前に対するおおよそものです。色名によっては広範囲の色を指す場合や文献・書籍等によっては解釈が異なる場合もありますのでご了承ください。 ご利用の環境によっては、色が適切に表示されていない場合があります。

印刷などに伝統色を利用したい場合は、DICグラフィックス株式会社から発売されている日本の伝統色シリーズがオススメです。

DIC 日本の伝統色 第9版


タグ:手鑑模様節用江戸の色着物の色

この伝統色名が気に入ったらシェアをお願いします

この記事のタイトルとURLをコピーする

「鴇浅葱」関連の商品

楽天市場での商品検索結果8件ご紹介します。

着物の買い替えをお考えなら、まずは高く売りましょう!鴇浅葱の着物を売る。着物買取情報はこちら!


参考にしている書籍

▲ページの先頭へ戻る