濃色/Kokiiro/#412E49/

濃色Kokiiro

色の名前Japan Color Name濃色(こきいろ)
ローマ字RomanizedKokiiro
RGB R:065 G:046 B:073
CMYK C:88 M:100 Y:70 K:00
Web カラーHex triplet

色の説明

濃色(こきいろ)とは、紫根染めを何度も繰り返し染められた黒みがかった深い紫色のことです。色名の由来は最も濃い紫色ということから。別に「こいろ」とも読まれます。

濃色』は『深紫 こきむらさき』の別名で、対色は『薄色 うすいろ』、こちらは『浅紫 あさむらさき』の別名です。

また、この2色のちょうど中間に『半色 はしたいろ』という色もあり、濃い薄いといった修飾語だけで色名となっているのは、それだけ『』が我が国では特別な色だからでしょう。

例えば、和歌で「むらさきの」は「匂う(美しく輝くの意)」にかかる枕詞でした。

清少納言”も『枕草子』の中で「すべてなにもなにも、紫なるものは、めでたくこそあれ。花も糸も紙も。」と紫を絶賛してています。

余談ですが、平安時代の女房装束の打袴 うちばかまの色は、本式が『』の紅袴(緋袴)で、若年は『濃色』でした。

-読み: こきいろ-

関連する色の紹介

[Explanation of a color]

The Kokiiro is a deep purple with dark black that has been dyed purple root dyeing over and over again. The color name comes from the darkest purple color. It is also read as “Koiro”.

“Kokiiro” is another name for “Kokimurasaki”, the opposite color is “Usuiro”, and this is another name for “Asamurasaki”.

Also, there is a color called “Hashitairo” in the middle of these two colors, and the reason why the name is just a modifier such as dark and light is that “purple” is a special color in Japan.

For example, “Murasaki no” in Waka was a pillow for “Niou”.
* “Niou” ​​means beautifully shining.

“Seikan Nada” also praises Murasaki in “Makurasoshi”, saying, “Everything, anything purple, must be blessed. Flowers, thread, and paper.”

As an aside, the color of the troupe of the women’s costumes in the Heian era was “Kuiro”, which was “Kou”, and “Kokiiro” was young.

-read: kokiiro-

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濃色(Kokiiro)

注意事項

表示されている色(RGB値)は色の名前に対するおおよそものです。色名によっては広範囲の色を指す場合や文献・書籍等によっては解釈が異なる場合もありますのでご了承ください。 ご利用の環境によっては、色が適切に表示されていない場合があります。

印刷などに伝統色を利用したい場合は、DICグラフィックス株式会社から発売されている日本の伝統色シリーズがオススメです。

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タグ:平安の色着物の色

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