色の名前Japan Color Name | 紺藤(こんふじ) |
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ローマ字Romanized | Konfuji |
RGB | R:101 G:146 B:198 |
CMYK | C:60 M:30 Y:00 K:10 |
Web カラーHex triplet | |
誕辰色 | 5月1日 |
色の説明
紺藤(こんふじ)とは、青みの強い渋い青紫色のことです。古くからの伝統色である『藤色 』を紺がからせた変相色。平安の頃から女性に人気の藤色ですが、その色合いは江戸の女性達も魅了し、『紅藤 』や『藤紫 』『藤鼠 』など様々な変相色が生まれました。さらに、その変相色から『淡紅藤 』のような派生色が生まれるなど、江戸後期には数多くの『藤』を冠する色名が生まれています。
紺藤に似た藤色に『青藤 』がありますが、こちらのほうがより明るく薄い青紫色です。
-読み:こんふじ-
藤に関連する色の紹介
- ■藤色(ふじいろ)の由来や色見本
- ■藤紫(ふじむらさき)の由来や色見本
- ■藤鼠(ふじねずみ)の由来や色見本
- ■紅藤(べにふじ)の由来や色見本
- ■淡紅藤(うすべにふじ)の由来や色見本
- ■青藤(あおふじ)の由来や色見本
関連する色の紹介
[Explanation of a color]
The Konfuji, is a bluish strong bitter blue-violet. Is the traditional color of the old “Fuji-iro” Henshaw color was shell Kon a. It is a popular Fuji-iro women from the time of peace, but the hue is also attracted Edo women, various Henshaw color, such as “Benifuji” and “Fujimurasaki” “Fujinezu” was born. In addition, its such as derived color, such as from a strange phase color “Usubenifuji” is born, color name bears a number of the “Fuji” in the late Edo period has been born.
There is a “blue wisteria AoFuji” in Fuji-iro similar to Konfuji, but better here is more bright pale blue-violet.
-read: Konfuji-
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タグ:江戸の色