蘇芳/Suō/#7E2639/

蘇芳Suō

色の名前Japan Color Name蘇芳(すおう)
ローマ字RomanizedSuō
RGB R:126 G:38 B:57
CMYK C:52 M:86 Y:63 K:0
Web カラーHex triplet#7E2639

色の説明

蘇芳(すおう)とは、黒みを帯びた赤色のことで、『蘇方色』『蘇枋色』とも書きます。蘇芳とは染料となる植物の名前で、蘇芳の芯にある色素を明礬(みょうばん)や灰汁を使って発色させたものです。明礬焙煎では赤に、灰汁で赤紫に、鉄では暗紫になります。今昔物語では凝固しかけた血液の表現にも使われています。江戸時代には紅花や紫に代わって染色に用いられたため、『偽紅 にせべに』や『似紫 にせむらさき』とも呼ばれました。

-読み:すおう-

「よき家の中門あけて、檳榔毛の車のしろくきよげなるに、
 すはうの下簾、にほひいときよらにて」

『枕草子』清少納言。長保二年(一◯◯◯)頃。

関連色:赤紫、暗紫、偽紅、似紫

[Explanation of a color]

The Suo, It is the red-tinged black taste, write “蘇方色” as “蘇枋色”. It is a thing in the name of the plant as a dye, and were developed using the lye and alum of the dye in the new sappanwood of the sappanwood. To red, red to purple in lye, in roasting alum is dark purple in iron. It is also used to represent the blood that was about to solidify in the past and present story. Because it was used in the staining on behalf of the purple and safflower in the Edo era, and it was also known as purple or similar fake red.

-read:Suō-

蘇芳

注意事項

表示されている色(RGB値)は色の名前に対するおおよそものです。色名によっては広範囲の色を指す場合や文献・書籍等によっては解釈が異なる場合もありますのでご了承ください。 ご利用の環境によっては、色が適切に表示されていない場合があります。

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