鴇色/Tokiiro/#F3A696/

鴇色Tokiiro

色の名前Japan Color Name鴇色(ときいろ)
ローマ字RomanizedTokiiro
RGB R:243 G:166 B:150
CMYK C:00 M:45 Y:34 K:0
Web カラーHex triplet

色の説明

鴇色(ときいろ)とは、ときの風切羽のような黄みがかった淡く優しい桃色のことです。『朱鷺色 ときいろ』とも記され、あるいは『鴇羽色 ときはいろ』とも呼ばれました。江戸時代の染色見本帳によっては『時色』の表記もありますが、これは借字。染色は紅花や蘇芳 すおうにより染められていたようです。

似た色に『洗朱 あらいしゅ』『浅緋 あさあけ』『珊瑚色 さんごいろ』等があり、黄みをふくむ緋色の系統といえます。

鴇 、朱鷺(とき)

鴇はペリカン目トキ科の鳥で、学名は「ニッポニア・ニッポン」。『朱鷺 とき』の字を当てる場合もあります。全身は白っぽいのですが、翼の下面や風切羽が朱色がかった濃いピンク色をしており、この色が『鴇色』とよばれました。日本では古くから知られており、『日本書紀』『万葉集』にもその名が記されています。

鴇色は江戸時代からの色名ですが、当時はときがいたるところで見られたので、鴇色はだれにでも通じる一般的な色でした。また女性の和服の色としても人気があったようです。

ちなみに、『鴇色』や『鶯色 うぐいすいろ』『雀色 すずめいろ』のような鳥や動物からの色名が広く使われるようになったのが江戸時代からで、それまではあまり存在しませんでした。

鴇

トキ(鴇)

-読み:ときいろ-

関連する色の紹介

[Explanation of a color]

The Tokiiro, is a pale gentle pink that such yellowish like the wind face when Toki. It was also referred to as also described as “時色”, or “Tokihaneshoku”. By staining sample book of the Edo period there is also a notation of “時色”, but this is rudder. Staining seems to have been dyed with safflower and Suou.

In similar color there is a such as “Araishu”, “Asaake” “Sangoiro”, you say that strains of scarlet, including yellowish.

Toki is a pelican eyes ibis family of birds, the scientific name “Nipponia Nippon”. There is also a case of applying the letter of the “朱鷺”. Whole body is whitish to but, the bottom surface and wind face of the wing has a dark pink tinged with vermilion, this color was called “Tokiiro”. Has been known since ancient times in Japan, also in the “Chronicles”, “Manyoshu” the name has been written.

Tokiiro is the color name from the Edo era, but at that time so was seen everywhere is Toki, Tokiiro was a common color that leads to anyone. In addition it seems there was also popular as kimono color of women.

By the way, came to color name from the birds and animals, such as “Tokiiro” and “Uguisu-iro”, “Suzume-iro” is widely used is from the Edo era, did not much exist until it .

-read: Toki-iro-

注意事項

表示されている色(RGB値)は色の名前に対するおおよそものです。色名によっては広範囲の色を指す場合や文献・書籍等によっては解釈が異なる場合もありますのでご了承ください。 ご利用の環境によっては、色が適切に表示されていない場合があります。

印刷などに伝統色を利用したい場合は、DICグラフィックス株式会社から発売されている日本の伝統色シリーズがオススメです。

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タグ:江戸の色着物の色鳥の羽色

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